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PR会社であるエルフロント代表の安部正行氏が講師であった。広報の学術的な基盤・概要から実際的な部分まで浅く広くの内容だったので、箇条書きとして残しておく。
○「あらゆるメディアはメッセージである(マクルーハン)」→客観的なメディアは存在しえない
○PR(Public
Relations)と広告の違い→広告はあくまでも表現形式。PRは社会とどう誠実に向き合うか、という社会活動。広告は時間や場所を買って告知をする行為だが、PRは必ずしもそうではない。企業であれば、「私の会社は●●です」というメッセージを伝える仕事
○米国ではPR会社は広告代理店よりはるかに大規模で、例えばオリンピックの誘致や戦争に関する世論調整など国家的な仕事が多い。それに対して日本では、広告代理店>PR会社
○プレスリリースは、その企業の公式見解にあたり、「なるべく短く、なるべく大胆に」を心がける
○日ごろからジャーナリストのシンパを作る努力が必要。人脈がなければ、署名記事に投稿を送ることからでもスタートできる。特定の記者にのみ簡単なニュースレターを定期的に出す方法も有効
○日ごろから雑誌媒体はマメにチェックし、どの雑誌にどういう記事が載っているかを知る
○お金をかける必要はない。メジャーな新聞の記者でも、電話して会ってもらうことは意外と簡単。ただし、本気になって伝えること、それも社会的に意味のある面白いことを。そして大胆さを持つことが重要。「このために私がいるんだ」というくらいの想いを込める
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